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2017年12月28日(木)

冬の隠れ脱水

こんにちは、溝の口駅から歩いて5分、高津区役所前整骨院です :-) 

『脱水』と言えば、夏場を思い浮かべますが、実は、『脱水』は冬場も危険って知っていますか??

冬場は『隠れ脱水』に注意が必要です!!

最初は、「口の中がネバネバする」「だるい」といった症状から始まり、放っておくと「食欲低下」や「立ちくらみ」などが起こります。

更に悪化すると「脳梗塞」や「心筋梗塞」のリスクを高めます。

水分が失われると血液がドロドロになり、血栓ができやすくなってしまうからです。

冬に脳梗塞や心筋梗塞が多いのは、寒さで血管が縮むことが原因と考えられていましたが、脱水により血液がドロドロになることも原因の一つと考えられるようになったそうです。

なぜ『隠れ脱水』になるのか??

①湿度の低下

日本の冬は乾燥した気候が続きます。

カラダにとって快適な湿度は50~60%ですが、冬場の湿度は50%以下になることが少なくありません。

外気が乾燥すると、知らないうちにカラダから水分が失われていきます。”不感蒸泄”といい皮膚や粘膜、呼気などから、意識しないうちに失われていく水分が増えます。

室内は、暖房機の使用や、昔より住宅の気密性が良くなったことにより、屋外より10~20%湿度が低下する傾向がありますので更に不感蒸泄は増加します。

②意識の低下

夏は汗をかくので、水分を補給しないと脱水症・熱中症になってしまうという意識が働きますが、冬は汗をかきにくいので、警戒感が下がりがちです。また寒いから冷たい物は避けたいという理由で、飲み水の摂取を控える方も多いようです。

隠れ脱水を防ぐには・・・

室内が乾燥しないように、できれば湿度計を設置し、50~60%の湿度を保てるようにしたいですね。加湿機、室内乾し、石油ストーブの上にヤカンを置く・・・。

また、飲み物・食べ物で水分補給↓↓

喉が渇いていなくても、意識してこまめに水分補給をする。

3度の食事やおやつの時に水分を多く。

朝起きた時、夜寝る前、トイレに起きた時などにも水分補給。

水分や電解質が豊富な食べ物を食べるよう心がけましょう。

ホウレンソウや小松菜などの緑黄色野菜やミカンやリンゴなどの季節の果物などが豊富です。

高齢者は、喉の渇きを自覚しにくいという特徴から、かくれ脱水になりやすいと言われています。部屋の乾燥を防ぎ、こまめな水分補給を意識しましょう。

また、食事量や運動量が減って、筋肉量が低下しがちです。カラダの中で最も多くの体液を含んでいる筋肉量が減ると、脱水症のリスクを高めてしまいますので、たんぱく質充分な食事と適度な運動を心がけましょう。

まだまだ寒い日が続きますので十分ご注意ください 😎

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